Salesforce Developer Group Tokyo

Salesforce Developers Meetup #18 開催レポート(2018/06/28)

June 28, 2018 | 2 Minute Read | Akira Kuratani(@a_kuratani)

Salesforce Developer Group Tokyo主催で2018年6月28日(木)に「Salesforce Developers Meetup #18」をセールスフォース・ドットコム社で開催しました。

プログラム

Salesforce Summer’18がリリースされました。今回も前回に引き続き、リリースノート輪読ではなく、Summer’18 に関連するネタで LT してもらいました。加えて、Tech系セッションを2本!盛りだくさんの内容でした。

Tech系セッション

米井さん:ApexトリガのBest Practiceを目指して

米井(@yonet77)さんから Apex トリガについて語ってもらいました。かなり深い部分まで考えられており、上級者向けの内容だったんじゃないかと勝手に思っています。

チーム ロボホンズ:”EINSTEIN Aquarium Tour”(2018 AIコンテストグランプリアプリ)

AIアプリコンテストの優勝者であるチーム ロボホンズさんにドヤってもらいました。 今回の発表では、新美(@nmin000)さん、畑本(@Surounin)さんに発表してもらいました。

EinsteinAquariumTour

LT

花外さん:AdminからみるSummer18

現役女子大生の花外(@HanaSan_piyo)さんからAdminとしてSalesforceのリリース時に気をつけるべきことなどを発表してもらいました。現場感覚の気付きをしっかりと伝えてもらいました。

小坂さん:ノンコーディングでプロセスをスケジュール実行しよう

小坂(@shunkosa)さんから、「Mass Action Scheduler」のご紹介。スケジュール実行はコーディングする場合でも結構面倒なので、便利そうでした。オープンソースなので実際に使うもよし、ソースコードを読んで勉強するもよしですね。

須山さん:ナレッジ関係のTry & Err

須山(@suyaman_jp)さんから、Lightning Knowledgeについて発表してもらいました。ナレッジ移行ツールやナレッジ移行時の苦労話などは実際にやってみないと分からないことも多く、参考になりました。

宮本さん:敗北のアプリコンテスト作品と待望のApex新機能 in Summer’18

宮本(@takahito0508)さんから、AIアプリコンテスト作品の供養とレコードタイプの深いい話を発表してもらいました。レコードタイプの使いにくいと感じていたところもSummer’18の新機能があれば、使いやすくなりそうですね。

まとめ

開催中のツイートまとめはこちらです。

今回もアンケートを取りました。なんと初参加の方やAdmin系の方も多かったにもかかわらず、高い満足度で回答してもらいました。ありがとうございます!

この結果に慢心することなく、Developer Group の皆さんと一緒に改善していければと考えていますので、ぜひフィードバックをよろしくお願いします!

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直近予定されているイベントもありますので、ぜひご参加ください。

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