Community Talk @JAWS DAYS 2018(2018/03/10)
Jaws Days 2018 にて[Community Friendship] コミュトーーク!「コミュニティ運営メンバー大集合」に参加しました。
様々な地域のコミュニティを運営しているリーダー達が一堂に介して、コミュニティ運営について色々と語り、「自分でもコミュニティを始めてみよう!」と一歩踏み出す人が一人でも増えたらいいな、という具合で楽しくトークセッションできたと思います。
当日までの準備
オンラインで、何度か打ち合わせがありました。
各自の自己紹介から始まり、コミュニティの活動内容や始めた経緯などを共有したり、当日どういった流れにするとか濃密な時間でした。みなさん非常に忙しい方々なのに遅い時間に集まって非常に熱く語っていたのが印象的でした。
当日
さまざまなコミュニティの人たちが集って思いの丈をぶっちゃけるコミュトーーク!みんな自由きままにしゃべってます(●´ϖ\`●) #jawsdays#jawsug#jd2018_b
— JAWS-UG (@jawsdays) 2018年3月10日
いくつかのテーマに分けて、各テーマでコミュニティリーダーの方々に順々に語って頂く、という流れで進んでいきました。Tokyo SFDGは「共通の仲間が出来るのうれしい」といったテーマの元、少しお話しました。
Tokyo SFDGができた当初は、salesforceに携わるエンジニアが少なく、またお互いの存在を知らない(エンジニアのネットワークが不十分)ために、salesforceと孤軍奮闘しているのが辛かった…
そんな中で、中の人から開発者のためのグループを作りませんか?という声がかかって、ちょうど良いタイミングだと思い、グループを作ってみたところ、いい感じの勢いで人が集まり、楽しくなってきてやはりコミュニティがあるのは良いことです。
というような内容を話してきました。ただ、JAWS DAYS初参加ということでかなり緊張気味に喋ってしまい、うまく伝えられなかったなぁと反省しました。やはり日頃からトークを磨かねば(?)。。
その他
当日は話せなかった内容など。
コミュニティ活動に関わることで、自分のエンジニア人生が大きく変わったなぁという実感はあります。業務やプライベートで多忙な時に限ってイベントごとがあったりすると、「なんでまたこんなことを…」と思ったりもしますが、終わってみると「あーやってよかったね」と思えることも多々あります。
この辺りの感覚は、個人的には一人旅に似てるなぁと思いました。飛行機乗る前日は「あぁぁ色々と面倒だし、自分で決めたことなのに気が重い…」と思ったりもしますが、飛行機乗って帰る日になると「まだ帰りたくない…!!」という気持ちで一杯になるという…(苦笑)
所感
JAWS DAYS…圧倒されっぱなしで、熱量、規模共に半端ないものを感じました。salesforce界隈もぜひ目指していきたいと思います。
一度、コミュニティ主導でのイベントもやってみたいな…と思いながら会場を後にしました。
結論。みんなコミュニティが好き!#jawsdays#jawsug#jd2018_b
— keigo ishii (@keigo_ishii) 2018年3月10日